道の駅は楽しい! [旅行・おでかけ]
こんにちは 翠雀です。
今ではお出掛けの目的地にもなりうる『道の駅』
道の駅というネーミングも良いですよね。誰が考えたのかしら。
千葉県内には27ヶ所あります。
私の行動範囲にもいくつかあるので、立ち寄るのが楽しみです。
【道の駅やちよ】に行ってきました。
こちらは花売り場が充実していて、切り花から鉢植えまで見ていて飽きません。
そしてとっても安いんですよ。
毎回買うのはお野菜です。
種類も多くて、一つの野菜を何軒かの農家が出しているので
選ぶのに迷ってしまいます。
こんなに買っても1000円程度 新鮮さもうれしいですよね。
特大キャベツも60円だなんてびっくりポン
つきたてのお餅もあります。まだやわらかいの
一人じゃ大きいけど、美味しいからペロリ。
そして先週は東海岸までドライブ
行った先は、『道の駅 季楽里あさひ』⇒HPはコチラ
10月にオープンしてからやっと行けました
千葉の東海岸地区(東総地区)初の道の駅というだけあって、連日混んでいます。
この地区は海のもの、野菜、お肉と何でも揃っているので、売り場も賑やかです。
まずは海のものコーナー。
丸々と太った鯖です。かなり大きいのですが画像ではその大きさが判りにくいですね
これで190円でした。250円でもっともっと特大鯖があったのですが、
私がノロノロしているうちに、お母さん達があっという間にお買い上げ。
家で2枚おろしにして、鯖の味噌煮にしました。
鯖は苦手だったのですが、これは市内の漁港から直送。とってもとっても美味しかったです
丸ガニは初めて買いました。これはお母さん達にどのように食べるのが良いのか教えてもらい
甲羅をはずして半分に折って(やわらかいので手で折れます)お味噌汁にしました。
身もけっこう食べられて、こちらも美味~。 から揚げにするのも良いそうです。
生きているカニの調理は苦手なので父に頼みました
ランチにカツサンドを食べました。
養豚も盛んな地区なので、これもとっても美味しかった
そして千葉県民のソウルフード、ピーナッツハニー 大好き~
千葉の子供は給食で食べますからね~。
給食サイズの小分けパックを買いました。 友達にあげたり、おやつに食べたり便利です。
家庭で作ると、もう少し固めの仕上がりになります。名前もピーナッツ味噌に変わる。
薄皮付きの落花生をフライパンで油で炒って、砂糖と味噌でからめたら出来上がり。
ご飯にのせたり、そのままお茶うけにしたり、しょっぱめに作ったらオツマミにも。
他県の人にはわかってもらえない種類の郷土食なんですよね、これが。
そして、しんこ餅です。
これも千葉県のこの地区ならではかも。
もち米ではなく、普段食べるうるち米で作ったお餅です。モチモチしていますがのびません。
7本入って540円でした。
これは、3~5センチ位に切って冷凍しておくと便利です。
うちでは、お鍋に入れて食べています。
写真はまだ入れる前のお鍋ですが、白菜と豚バラのミルフィーユ鍋。
冬の間何度も登場する簡単メニューです。
今回はギョウザの皮も一緒にサンドしましたら、トロッとしてワンタンのようでした
しんこ餅はスープに浸かるように入れておきますと、5分程で柔らかくなります。
ダッカルビに入れても美味しいです。トッポキと同じような感じなので
韓国料理には合うと思います。
もちろんお餅として、お汁粉にしたり、きな粉をまぶしたり。
丼に浸る位のお湯を入れて30秒~1分位レンチンすればすぐに柔らかくなりますよ。
そしてこんなものもありました。
皇室の方が使われるビニール傘です。
さすが丁寧な造りでした。
お値段は6000~8000円。 この会社は都内にあるのですが工場が旭市にあるそうです。
各地の特色が楽しめる道の駅。公式HPではお近くの道の駅が探せますよ。コチラ
旭市の名前の由来は、朝日(旭)将軍といわれた木曽義仲の子孫である木曽義昌が没した地で
義昌が詠んだ歌に由来しているそうです。
“信濃よりいずるあさひを慕い来て 東の国に跡とどめけん”
お墓も残っていました。
今日も寒いですが、元気にお過ごしくださいね
最後までお読みいただきありがとうございました
今ではお出掛けの目的地にもなりうる『道の駅』
道の駅というネーミングも良いですよね。誰が考えたのかしら。
千葉県内には27ヶ所あります。
私の行動範囲にもいくつかあるので、立ち寄るのが楽しみです。
【道の駅やちよ】に行ってきました。
こちらは花売り場が充実していて、切り花から鉢植えまで見ていて飽きません。
そしてとっても安いんですよ。
毎回買うのはお野菜です。
種類も多くて、一つの野菜を何軒かの農家が出しているので
選ぶのに迷ってしまいます。
こんなに買っても1000円程度 新鮮さもうれしいですよね。
特大キャベツも60円だなんてびっくりポン
つきたてのお餅もあります。まだやわらかいの
一人じゃ大きいけど、美味しいからペロリ。
そして先週は東海岸までドライブ
行った先は、『道の駅 季楽里あさひ』⇒HPはコチラ
10月にオープンしてからやっと行けました
千葉の東海岸地区(東総地区)初の道の駅というだけあって、連日混んでいます。
この地区は海のもの、野菜、お肉と何でも揃っているので、売り場も賑やかです。
まずは海のものコーナー。
丸々と太った鯖です。かなり大きいのですが画像ではその大きさが判りにくいですね
これで190円でした。250円でもっともっと特大鯖があったのですが、
私がノロノロしているうちに、お母さん達があっという間にお買い上げ。
家で2枚おろしにして、鯖の味噌煮にしました。
鯖は苦手だったのですが、これは市内の漁港から直送。とってもとっても美味しかったです
丸ガニは初めて買いました。これはお母さん達にどのように食べるのが良いのか教えてもらい
甲羅をはずして半分に折って(やわらかいので手で折れます)お味噌汁にしました。
身もけっこう食べられて、こちらも美味~。 から揚げにするのも良いそうです。
生きているカニの調理は苦手なので父に頼みました
ランチにカツサンドを食べました。
養豚も盛んな地区なので、これもとっても美味しかった
そして千葉県民のソウルフード、ピーナッツハニー 大好き~
千葉の子供は給食で食べますからね~。
給食サイズの小分けパックを買いました。 友達にあげたり、おやつに食べたり便利です。
家庭で作ると、もう少し固めの仕上がりになります。名前もピーナッツ味噌に変わる。
薄皮付きの落花生をフライパンで油で炒って、砂糖と味噌でからめたら出来上がり。
ご飯にのせたり、そのままお茶うけにしたり、しょっぱめに作ったらオツマミにも。
他県の人にはわかってもらえない種類の郷土食なんですよね、これが。
そして、しんこ餅です。
これも千葉県のこの地区ならではかも。
もち米ではなく、普段食べるうるち米で作ったお餅です。モチモチしていますがのびません。
7本入って540円でした。
これは、3~5センチ位に切って冷凍しておくと便利です。
うちでは、お鍋に入れて食べています。
写真はまだ入れる前のお鍋ですが、白菜と豚バラのミルフィーユ鍋。
冬の間何度も登場する簡単メニューです。
今回はギョウザの皮も一緒にサンドしましたら、トロッとしてワンタンのようでした
しんこ餅はスープに浸かるように入れておきますと、5分程で柔らかくなります。
ダッカルビに入れても美味しいです。トッポキと同じような感じなので
韓国料理には合うと思います。
もちろんお餅として、お汁粉にしたり、きな粉をまぶしたり。
丼に浸る位のお湯を入れて30秒~1分位レンチンすればすぐに柔らかくなりますよ。
そしてこんなものもありました。
皇室の方が使われるビニール傘です。
さすが丁寧な造りでした。
お値段は6000~8000円。 この会社は都内にあるのですが工場が旭市にあるそうです。
各地の特色が楽しめる道の駅。公式HPではお近くの道の駅が探せますよ。コチラ
旭市の名前の由来は、朝日(旭)将軍といわれた木曽義仲の子孫である木曽義昌が没した地で
義昌が詠んだ歌に由来しているそうです。
“信濃よりいずるあさひを慕い来て 東の国に跡とどめけん”
お墓も残っていました。
今日も寒いですが、元気にお過ごしくださいね
最後までお読みいただきありがとうございました
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