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支援学校の販売会のクオリティがすごい [おすすめイベント]

こんにちは 翠雀です。

週末に近所のショッピングセンターでの船橋市立特別支援学校の販売会に行きました。

実は私はこの販売会を楽しみにしていて、学校のHPで日程をチェックしています。
年に数回の販売会が楽しみ[るんるん]

買ったものを紹介しま~す。

手織りのマフラー.jpg

これは昨年買ったのですが、手織りのマフラーです。
とっても柔らかい手触りで、色合いも素敵。
着物の襟元に合わせています。

パンジーの苗.jpg

パンジーとビオラの苗。 一つ50円と格安ですが、とても良い苗です。
沢山の色があって迷ってしまいました。

他には

クッキー ポーチ.jpg

毎回必ず買うクッキー[ハートたち(複数ハート)]

特に冬期限定のスノーボールが大好き!
アーモンドパウダーが入っていてホロホロサクサクでとっても美味しいのです。
3種類10袋買って、すでに3袋はプレゼントとして差し上げました。
残りもあの人とこの人と・・・ おすそ分け先が決まっています。
あらっ、自分の分が少ない~ もっと買えば良かった。

今回のヒット商品は

手織りポーチ.JPG

手織り生地で作ったポーチです。
小ぶりなのですが、何を入れるかすぐに思いつきました。

手織りポーチ2.JPG

出掛ける時の必需品の薬たち。
花粉症が2種と足ツリの薬。 普通に歩いていても足がつる私の必需品です。

手織りポーチ3.JPG

思った通り、ピッタリ[わーい(嬉しい顔)]

手織りポーチ4.JPG

マチもあるので、バンドエイドや錠剤なども入りました。
春らしい色合いで、縫製もとっても丁寧です。
糸の組合せが沢山あって、こちらも迷いながら選びました。

オマケにペットボトルの蓋を利用したピンクッションをいただきました。
お裁縫箱がパッと明るくなりました。

他にも革で作ったお花のチャームも買いまして、早速バッグに付けています。
気分が上がる~[グッド(上向き矢印)]
これも沢山ある中から迷いに迷って選びました。
どれも可愛くって悩ましいのです。

生徒さんの作品はどれもクオリティが高いです。
子供だからとか、プロじゃないから、という考えはないのではないかな。
先生の指導と生徒さんの目指す高さによって生み出されている作品です。
そして、次々に新作が作られているのも素晴らしいです。
だから次の販売会が楽しみになってしまう[わーい(嬉しい顔)]

お値段は安すぎです。儲けちゃいけないような制約があるのかしら。
もう少し高くても充分売れるものばかりです。

作った人を感じられるものって良いなぁ と改めて感じました。
心にも春がきたような温かい時間でした。
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雪間の草の春を見せばや [庭のこと]

こんにちは 翠雀です。

先週の大雪は大変でしたね。
翌朝、実家に行かなくてはならなかったのですが
車は危ないということで電車にしましたが、ダイヤが乱れていて普段の倍の時間がかかりました。

前回のブログで “雪には塩” と書いたのですが、その結果は・・・

雪の朝2.JPG

どうですか、すごい効き目でしょ!

と言いたいところですが、これは前夜に雪がやんでから雪かきしておいたからです。

雪の朝.JPG

庭にはこんなに積もったんですもの。 ちょっとの塩では太刀打ちできませんでした。
専用の融雪剤なら効果あったかもしれません。

昨日、雨戸を開けていたら嬉しい発見がありました。

水仙 一重.JPG

我が家の庭にはいろんな所から水仙が顔を出しているのですが
全部八重咲きなのです。
それはそれで良いのですが、やっぱり清楚な一重の水仙も欲しいな~と思っていたら
一輪咲いていました[わーい(嬉しい顔)]
この家に越してきて3年目にして初めて見つけました。
嬉しくなってカメラを持って庭に出てみると、他にもうれしい発見が。

オオイヌノフグリ (春の草で一番スキ[黒ハート]
オオイヌノフグリ.JPG

ホトケノザ
ホトケノザ.JPG

ふゆしらず (咲いてはこぼれ種が芽を出して、一年中咲いてくれます)
冬知らず.JPG

そして、秋に咲いた菊の茎がそのまま残る足元から

菊 新芽.JPG

新しい芽が出ていました。

なんだか命の芽吹きを感じます。

『花をのみ待つらむ人に山里の 雪間の草の春をみせばや』

鎌倉時代の歌人・藤原家隆(いえたか)の歌です。
利休さんはこの歌を侘び茶の精神の象徴として好んだそうです。

花が咲いたら春ではなく、雪の下から伸びだそうとする生命の清新さこそ、春なのかもしれません。


ウキウキしながら撮影してると、桑の木の根元で倒れているネズミを見つけました。
こういう時 「キャー」 などと言わないのがワタクシです。

外傷もなくてキレイなネズミです。 この冬の寒さに負けてしまったのか
食べ物が無かったのか、病気なのか、寿命なのか・・・

ともかく埋葬することにしました。

桑の木の根元に穴を掘りましたら、湿った土がなんとも寒々しくて小さなネズミを入れるのが可哀そうになりました。
ネズミがどんな暮らしをしていたのかわかりませんが、しばらく考えて庭の草原エリアから枯草を集めてきました。

枯草.JPG

細くて柔らかい干し草を敷いて、ネズミを寝かせて、また干し草を掛けてから土を盛りました。

このくらいしかしてあげられなくてゴメンね
と思った時、以前読んだ本の一説を思い出しました。

精一杯やっても尚足りない所がある それを申し訳なく思う気持ちが茶道の侘びなのだ と。

夜は数年振りの皆既月食を見ました。

月食.JPG

スーパーブルーブラッドムーン.JPG

また雪の予報が出ています。
でも春は確実にやって来ていましたよ。

今日から2月。 今月も日々是好日でいきましょう[exclamation]
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