東漸寺骨董市のご報告 11月28日 [出店のお知らせ]
こんにちは 翠雀です。
今日もブログに来てくださってありがとうございます
久しぶりにお天気に恵まれた週末、松戸市東漸寺で第一回目の骨董市が開かれました
山門の奥、この道の両側にお店が並びます。
朝7時に到着したのですが、翠雀がビリ・・・ ほんと皆さん朝が早い~
責任者である師匠さんが空いている場所を教えてくれて、その中から好きな場所を選びました。
おそらく今後も同じ場所で店開きとなりそうです。
翠雀のお店は山門を入って10メートル位の左側。
この山門から仁王門までの、多分6,70メートルにお店が並びました。
最初はテントのシートを張っていたのですが、シートを外したらもみじの屋根になりました
この木は日光があたる時間が短い所にあるので、紅葉が進んでいませんね。
紅く色づくには温度差が必要なので、日当たりの良い場所の木は色付いていました。
お客様の途切れた時に、仁王門まで行ってみました。
キレイに紅葉していました。
もみじの紅葉は今年初めて見たかも とってもキレイでした。
この仁王門の奥に本堂があって、その辺りはもっとキレイだから行っておいでよ。
と師匠さんに言われたのですが、長い時間お店をほったらかしに出来ないので
ここで断念しました。
さて、お店の方ですが今年一番の売り上げとなりました
茶道具も反響ありました~。ウレシイ
きちんとお着物を着られているお客様も多くて、この辺りは茶道が盛んなのかな?
来月はもっと茶道具を持って行きますので、ぜひ見に来てくださいね。
そういえば、制服を着た高校生がお懐紙を買ってくれました。
『お茶を習っているの?』と聞きましたら
『授業で使うの』との事。
そうなんだね~。
私も制服姿でお茶の先生のお宅に通っていた頃を思い出しました。
中学1年から通い始めて同じ年頃の子が何人かいてね、週1回会えるのが楽しみだったな。
その時の先生の指導のお声【コツン、ポトン】とか【お茶杓持って、建水引いて】とか
そういうのが今でも私の中にあって、お点前をする時に必ず聞こえてきます。
習い事の師匠って一生のものですね。
さて、東漸寺骨董市には12月も出店予定です。
今回の売れ筋と、サッパリ売れなかったモノを見直してラインナップしたいと思います。
ずっと売ってきたお椀、ここにきて割と手に取ってもらえるようになってきました
日本人の美意識、職人さんの手わざ、そして使う楽しみ
一つのお椀が食卓を豊かにしてくれます。
蓋を開ける時に【今日のお汁は何かな~】って毎回楽しみになりますよ。
『大根と油揚げか、冬になったね』
『生のワカメ、春が来たね』
蓋が付いているからこそ、中の具がクローズアップされます。
今夜は里芋とにんじん。 コックリと白味噌にして、練り辛子とユズを少し乗せて。
主役はユズ。
お隣のお庭に実った柚子をおすそ分けしていただいたのです。
葉っぱ付きで見た目も可愛く美しく。
自然とこんな風に出来る女性って憧れちゃうな 身近に良いお手本がいらっしゃるってシアワセ。
沢山いただいたので、お砂糖で漬けてユズ茶にしようと思います。
東漸寺骨董市は毎月第4土曜日です。
ぜひお出掛けくださいね
今日もブログに来てくださってありがとうございます
久しぶりにお天気に恵まれた週末、松戸市東漸寺で第一回目の骨董市が開かれました
山門の奥、この道の両側にお店が並びます。
朝7時に到着したのですが、翠雀がビリ・・・ ほんと皆さん朝が早い~
責任者である師匠さんが空いている場所を教えてくれて、その中から好きな場所を選びました。
おそらく今後も同じ場所で店開きとなりそうです。
翠雀のお店は山門を入って10メートル位の左側。
この山門から仁王門までの、多分6,70メートルにお店が並びました。
最初はテントのシートを張っていたのですが、シートを外したらもみじの屋根になりました
この木は日光があたる時間が短い所にあるので、紅葉が進んでいませんね。
紅く色づくには温度差が必要なので、日当たりの良い場所の木は色付いていました。
お客様の途切れた時に、仁王門まで行ってみました。
キレイに紅葉していました。
もみじの紅葉は今年初めて見たかも とってもキレイでした。
この仁王門の奥に本堂があって、その辺りはもっとキレイだから行っておいでよ。
と師匠さんに言われたのですが、長い時間お店をほったらかしに出来ないので
ここで断念しました。
さて、お店の方ですが今年一番の売り上げとなりました
茶道具も反響ありました~。ウレシイ
きちんとお着物を着られているお客様も多くて、この辺りは茶道が盛んなのかな?
来月はもっと茶道具を持って行きますので、ぜひ見に来てくださいね。
そういえば、制服を着た高校生がお懐紙を買ってくれました。
『お茶を習っているの?』と聞きましたら
『授業で使うの』との事。
そうなんだね~。
私も制服姿でお茶の先生のお宅に通っていた頃を思い出しました。
中学1年から通い始めて同じ年頃の子が何人かいてね、週1回会えるのが楽しみだったな。
その時の先生の指導のお声【コツン、ポトン】とか【お茶杓持って、建水引いて】とか
そういうのが今でも私の中にあって、お点前をする時に必ず聞こえてきます。
習い事の師匠って一生のものですね。
さて、東漸寺骨董市には12月も出店予定です。
今回の売れ筋と、サッパリ売れなかったモノを見直してラインナップしたいと思います。
ずっと売ってきたお椀、ここにきて割と手に取ってもらえるようになってきました
日本人の美意識、職人さんの手わざ、そして使う楽しみ
一つのお椀が食卓を豊かにしてくれます。
蓋を開ける時に【今日のお汁は何かな~】って毎回楽しみになりますよ。
『大根と油揚げか、冬になったね』
『生のワカメ、春が来たね』
蓋が付いているからこそ、中の具がクローズアップされます。
今夜は里芋とにんじん。 コックリと白味噌にして、練り辛子とユズを少し乗せて。
主役はユズ。
お隣のお庭に実った柚子をおすそ分けしていただいたのです。
葉っぱ付きで見た目も可愛く美しく。
自然とこんな風に出来る女性って憧れちゃうな 身近に良いお手本がいらっしゃるってシアワセ。
沢山いただいたので、お砂糖で漬けてユズ茶にしようと思います。
東漸寺骨董市は毎月第4土曜日です。
ぜひお出掛けくださいね
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